耳有り/尻尾有り
(上の服は通常服)
名前:ももゆゆ
通称:もも
性別:女の子(♀)
種類:クロメ(P有)
年齢:9歳(不老不死であるため実年齢は不明)
髪:■真っ黒。長さは膝あたりまである。 フワフワ、端の部分がツンツンしてる。
目:■真紅、(解除、翼を出している時は左目だけ■黄色) 猫目。
容姿: ・左手には鎌のようなとても鋭い翼があるが、戦闘時のみ。
・封印解除※または飛ぶ時には左にだけ背中に悪魔のような翼がついている
・歯は八重歯が鋭い、笑ったときなどに見える程度
・ 肌は色白の為、黒髪が良く映える
・姿を魔法で操る事ができ、上の絵は小6くらいの姿(身長約147~150cm)
9歳の姿は寝るときと戦闘時、あと油断したときなど
・身長は9歳の中でも小さい方
(約120~125cmくらい)
服: ・上の絵は通常、その時々に合わせて着分けている(というか何でも着る)
・服には関係なく首輪がついている
首輪は後ろから開く構造なのでパカッと外せる
性格: 悪戯好き、おちゃめな一面もある
いつもは普通にしているけど、たまに普通の人では考えないような発想や
鋭い事を言ったりする。
見た目は幼いので言う事とのギャップに驚く人が多い
誰に対しても普通に接するので、初対面でも話しやすいが
ただし、自分の興味のある事.生き物にのみで、興味が無ければ
それ以上関わろうとはしない。
基本的に他人を信用していないため、自分の事をあまり話したがらなく
余裕に構えているように見えて警戒心を解かない
稀に自分について話すが、それはすごく気に入っている人や心を許せる人
たまに人助けをしたりもするが気分が良い時のみで、いつもは他人事
ただ、仲の良い友人や信用している人などが困っているときはほっとけないタイプ
子ども扱いされるのが大嫌い。
交流が深まるとお茶にでも...と誘われるかも
その際に甘いものを持ってきてくれる人はお気に入り。
外の世界との繋がりが殆ど無かった為、流行りの物などに疎い
最近になって友人の家に遊びに行ったりし始めて慣れてきたが
どうやら頭の中の歴史が大分昔で止まっているよう。
家に電話も無かったが、最近になって置きだした
物の扱いなどにはすぐに慣れるのだが、ファッションなどは全然分からないらしい
戦闘時は我を失って何を言っても聞かなくなる凶暴性がある。
「ねぇ、暇?」などとノリで弾幕を一方的に仕掛けられる可能性も。
そこら辺はやや自分勝手
好きなもの:甘い物、お酒、夜
嫌いなもの:海、プールなど(泳げない為)
一人称:私
二人称:お兄さん/お姉さん/お前/慣れている人は呼び捨て
初めて会った人はどは「あなた」
お前は怒っている時や小馬鹿にしているようなとき?
三人称:あなた達/お前達/あの人達
口調:基本、敬語は使わない(初対面でも)
やや大人っぽい口調だが嬉しい時や慣れている人などには子供らしい時も
戦闘時や怒っているときは少し低く、冷静。
喜「ふふ、嬉しい!」
怒「お前、今言った事の意味分かってるのかしら?(ニヤリ」
哀「...こんなはずじゃなかったのに。」
楽「今、物凄く楽しいわ!」
「こんなに遊んだの久しぶり あなた、そろそろ逃げなきゃ危ないんじゃない?」
能力: あらゆるものを具現化し、物質を読み取る能力
基本は魔法使いであるため、多少の術などは扱えるが頭の中のイメージを
現実に反映させる事で魔法(非科学的な)現象を起こすことが出来る。
この世のものから既に無くなった幻なども具現化し、その物質や
生き物の気持ちなどを読み取る
首輪で力を制御しないと周りのあらゆる情報が流れ込んでくるため
長時間首輪を外していると精神に異常をきたし、自身で力のコントロールが効かなくなる
暴走が起こってしまう。
首輪を外しても大丈夫な時間は大体12時間程度
戦闘時:夜は物凄く好戦的。
封印を解除していなければお遊び程度(ある程度の魔法は使えるため)
解除した場合は能力や腕の鎌などで、相手の力より少し上で本気を出さずに戦う
相手がすぐに戦闘不能になるのはつまらないので少しずつ。
暇で仕方ない時を除けば封印は解除しない
武器:物体に触れると情報を読み取る力があるため、ほとんどの武器を操ることが出来る。
主なものとしては、左手の鎌のような翼でものを切り裂く(絵参照。
棲家:家は異空間にある為、普通の生き物は出入りすることが出来ない。
異空間とは、人間が住んでる世界とは別の空間であり時間の進み方や重力が違う
常識が通用しない。
その空間には小さな世界が創造してあり、おとぎ話の中のよう
家の周りには花が沢山咲いていて、季節関係なく楽しめる
ももが永遠を生きるのに対してそれ以外の生き物(花や木)との差が激しく
普通の時間だと一瞬であるためにすべてが成長を止める魔法が掛かっている
踏んだりすれば散るが、何もしない限り水も必要なく咲き続ける
しかし、ももが長時間その空間に居ない場合は形状を保てず消えてしまう花
ただ、一か所だけどうしても咲かない花があるらしい。
何故こんなところに住んでいるか、などはいずれ公開(
家のお庭では、暇な時など定期的にお茶会を開いている
気分によって、和風だったり洋風だったり...
仲良くなったりして交流が増えると呼ばれるようになるかも。
友人などだけに教えている空間の裏口があるとかないとか